こんにちは三浦です。
年始から営業日が経過してまだ一週間程度なのですが税理士法人らしく繁忙期を迎えております。なかなか密度の高い一週間でした。
話は変わりますが私の数少ない趣味の一つに読書というものがあります。 年末年始に積読解消に読んだ本の中でお勧めがあるので共有します 。
①元彼の遺言状(著者 新川帆立 出版 宝島社)
→奇妙な遺言状をめぐる遺産相続ミステリーです。
主人公の弁護士の女性が終始かっこいいです。
ちょっと期待していたのですが、税理士は出てきませんでした・・・。
法定相続人、遺留分などのワードと簡潔な説明が入るのである意味相続
入門にいいかも しれません^^
② 容疑者Xの献身(著者 東野圭吾 出版 文藝春秋)
→言わずもがなの名作です。ガリレオシリーズの映画でも大ヒットを記録
した原作です。
感動というより、心をえぐられるようなつらさがあります。
③ ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(著者 ブレイディみかこ 出版 新潮社)
→人種、貧富、ジェンダー問題、思春期など考え乗り越える少年少女とその
家族のお話です。
現代的でかなり考えさせられるシーンが多かった印象です。2巻出てます。
以上になります。
それと、最近まで何の本読んだか覚えていなかったり、積読どれだっけ、というような状態になっていました。。せっかく読んだのにもったいないなと思っていたのですが、 知人からその悩みを解決するアプリを教えてもらい、快適読書ライフを送っています。
『ブクログ』というアプリで、読みたい・今読んでいる・読み終わった・積読と書籍を振り分けることができます。
仕事にも、個人的な書籍管理にも使えるのでおすすめです!
著作権の関係でぼかしてますが、このような雰囲気です。
以上になります。来週のちよろぐもお楽しみに。