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お雑煮は奥が深い

こんにちは、都甲です。千代田税理士法人は1月5日に仕事が始まりましたが、これからの繁忙期に向けて、各自事前準備をしている最中です。


話は変わりますが、私は毎年正月に「お雑煮」を食べる習慣がありますが、皆さんはいかがでしょうか。


「お雑煮」のルーツは、煮雑(にまぜ)という言葉が転じたもので、その土地でとれる様々な食材で作られた煮物のことをいい、特に正月に限らず、おめでたい席で食べられてきたそうです。本来は、神様へお供えしたものを分かち合い、力をさずかるために食べるもので、神々への供物を新年に初めて汲み上げられた水と、初めておこした火を使って作られるものだったようです。


現代の「お雑煮」の種類は、お餅の形や汁の味など様々です。地域によって丸餅や角餅であったり、白みそ汁やすまし汁だったりと違いが見られます。調べてみると新潟ではサケとイクラを入れた親子雑煮、奈良では餅を取り出してきなこをつけて食べるきなこ雑煮、鳥取では小豆雑煮など地域の特徴や意外な組み合わせがあるので面白いと感じる方もいるかと思います。ちなみに私の家は白だしで作っています。↓全然尖っていませんでした^^;




2月、3月は千代田税理士法人の最も忙しくなる月ですが、気を引き締めて今年も望みたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

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