お客様の満足を絶えず追求し、
付加価値の高いサービスを提供していきます。
会長 小島 昇
代表社員 椎名 崇洋
代表社員 市邉 隆志
「公認会計士になろう。なぜなら、この仕事は正直者が損をしない、そういう世の中にするために社会に貢献することができる」――創業者である小島典春(小島昇の父)は、こう決心して税理士・公認会計士の受験に突進しました。この40歳前後でのひたむきなチャレンジこそ、現在の千代田税理士法人が誕生する源泉だったのです。
小島は猛勉強のかいもあり、1958年(昭和33年)に税理士試験に合格し登録されます。そして翌1959年(昭和34年)1月、神田神保町のビルの一室で小島会計事務所をスタートさせました。1960年(昭和35年)には公認会計士三次試験に合格し、徐々に業務を拡大。職員を増員して手狭になったオフィスを移転し、大会社の監査業務を行うようになりました。
その後、1978年(昭和53年)8月に、のちに2代目所長となる小島昇が事務所へ入ります。父が掲げた社訓である「誠実明朗」をモットーに、今日までお客様の立場になって一緒に考え、一緒に喜び合えるような仕事をしてきました。長年の功績が讃えられ、2009年には黄綬褒章を受章。3カ月に1回、事務所の所報として発行している「ねんりん」も父の代から受け継ぎ、現在までお客様のもとにお届けしています。
2019年(平成31年)、創業から60年。名称は千代田税理士法人と変更しましたが、スタッフ一同がお客様の立場に立って誠実に仕事をする姿勢は何ら変わりません。今、第二創業の精神で100年企業を目指して、新たな歴史がスタートしたところです。これから先も、千代田税理士法人はお客様と一緒に未来を見据えて歩んでまいります。
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